Netflixにて現在配信中、「恋するアプリLOVE ALARM 」のシーズン2を見ました。
シーズン1よりもさらに面白くなっていて、見るのがあっという間でした。(寂しい)
今回は、その感想を書いたのでよかったら見てください。
恋するアプリLOVE ALARM シーズン2〜予告動画〜
恋するアプリ(シーズン2) 感想 〜ネタバレあり〜
シーズン1よりも、さらに複雑な三角関係…いや、四角関係で、最後までどうなるかわからない展開が面白かったです。
また、恋愛だけじゃなく、ラブアラームが社会問題を起こしたり、ジョジョが過去に縛られて苦しんでしまうなど、シリアスな面も描かれていて胸キュンだけじゃない感覚も味わえました。
あと、個人的に、このドラマのちょっと暗めな空気感が好きだったので、終わったときは少し寂しかったです。。。
シーズン3があったらいいな…
最後に選んだのはヘヨン
粘り強く、ジョジョにアタックした甲斐がありましたね。(おめでとう!)
シーズン1のときから、勝ち目がないとわかっていても、一途にジョジョを想い続けていたので、個人的に「この恋がみのったらいいな…」と応援してました。
なので、最後はヘヨンを選んでくれて嬉しかったのですが。。。
ソノもヘヨンに負けず最後まで一途だったので、その姿を思い出すと「ソノとのハッピーエンドも見たかったな…」と思いました。
だからなのか、このドラマを見終わってから、ちょっとソノロスになってます。涙
でも逆に、ジョジョがソノを選んだとしても、「ヘヨンが幸せになって欲しかったな…」と、ヘヨンロスになっていたと思います。笑
それくらい、2人の「一途さ」と「キャラ」がとても良くて最高でした。
今まで見た恋愛ドラマで、どっちを選んでもロスになることってあまりなかったので、そういうところも含めて、このドラマにはハマってしまう魅力がたくさんあるなと思いました。
ヘヨンが優男すぎる
好きな人に真っ直ぐで強引に突き進むソノもかっこ良かったですが、好きな人にはより献身的になるヘヨンもいいなぁ…と思って、シーズン1の後半に入ってから、ずっとヘヨンに胸打たれてました。。。
ヘヨンの、「俺はジョジョをずっと好きでいるけど、ジョジョは違ってもいいよ」という考え方や、「ジョジョをもっと幸せにする方法を考えてみる」という考え方が、いい人過ぎて、つい「こんな人と出会ってみたい…」と欲望が出てしまいました。笑
現実にヘヨンみたいな人はいるのかな…?
もしそんな人がいたら、きっとみんな好きになっちゃうと思います。笑
あと、ヘヨンの一つ一つの対応がいい人すぎて、もちろんキュンキュンするところもありましたが、人として学ばされることも多かったなと個人的に思いました。
ドックは生きていた!そしてブライアン・チョンは兄だった
私が予想していた「新キャラ説」はあってましたが、まさか兄だったとは思わなかったので驚きました。
「新キャラ説」に関する記事はこちらから

兄だと知る前は、ドックを利用してる悪い人なんじゃないか…と思ってましたが、悪い人ではかったので安心しました。
そして、何よりドックが生きていてほんとに良かった〜。
ドックが開発者だと知ったクルミは…
最後、ドックがアラームの開発者だとクルミが知ったら、その普段とは違ったドックの一面にクルミは好きになったりするかな…なんて思ったのですが、それは無理があったみたいですね。笑
再会しても、相変わらずのクルミ節だったので、少し微笑ましく感じました。
でも、高校生の頃と比べると、クルミもそこまでドックを嫌っていなかったので、見てて少し嬉しかったです。
これは、私のわがままですが、ドックとクルミが仲良くなったところも見てみたかったなぁ。。。
ジョジョの苦しみに涙。
ドラマを見た方は見覚えがあると思いますが、これは、ジョジョが「鳴り響く世界」という名前でInstagramに載せていたものです。
この言葉がすごく印象的で、私も、自分の世界に浸っていれば自分が傷つくことも傷つけることもないと思って、自分と他人の間に境界線を引いて過ごしていた部分もあったので、そういったジョジョの暗い感情に同じものを感じました。
今まで、過去に縛られて孤独に耐えてきたジョジョでしたが、ヘヨンと出会って自分と向き合うようになり、最後にはやっと過去から解放することができたので本当に良かったなぁ…と思います。
そして、その象徴となるシーンが、”チェジュ島でのマラソン大会”だと思うんですけど、ジョジョが、過去の記憶と向き合いながら走ってる姿はとても感動的でした。
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
少々、独特な感想があったかもしれませんが、「あ、そうなんだ〜」くらいで受け止めてくれるとありがたいです。
またいつか、韓ドラの感想ブログを書きたいと思っているので、もし良かったら見てくださると嬉しいです。
それではこの辺で失礼します。