嫉妬する気持ちが大きくなると、だんだん自分に疲れてしまいますよね。
「もう周りと比べず、自分に自信を持って楽しく生きたい!」そんな方へ、
今回は、明日から出来る嫉妬しない方法を書いてみました。
良かったら、読んでください。
嫉妬しない方法
結論
・自分を褒める
・人と違って当たり前と思う
・ポジティブ言葉を使う
・自分の良いところを書いてみる
嫉妬をしなくなるには、自分と向き合うことだけに集中することが大切だと思います。
なぜ、自分と向き合うことだけに集中するのか。。。
それは、嫉妬しやすい人の特徴にヒントが隠されていました。
嫉妬しやすい人の特徴
私なりに、本で調べて感じたことをまとめてみました。
・自信がない
・周りと自分を比べる
・負けず嫌い
・ネガティブ
・プライドが高い
嫉妬してしまう人は、常に周りの人や環境に敏感という印象があります。
なぜなら、自分を追い込む・余裕がなくなる・イライラする…など、悪い傾向にいきやすいからです。
では、嫉妬をなくすには、具体的にどうしたら良いのでしょうか?
その方法を書いてみました。
自分を褒める
これは、私が自己肯定感をあげたくて悩んでいたときに試した方法です。
私は、この方法を試したことで、「どんな自分でも私には価値があるんだ」と思えるようになりました。
なので、周りの価値に合わせてしまって苦しい思いをしている方に、ぜひ試していただきたいです。
自分を褒める内容は、「ゴミ捨てをした」「食器を洗った」など、当たり前のことでも何でも大丈夫です。
また、やったときに自分を褒めるのもいいですが、ノートに書いておくと過去の褒め言葉も見られるのでおすすめです。
人と違って当たり前と思う
自分にはないものを持っている人を見ると、つい嫉妬してしまうと思います。
そんなときこそ、「人と違って当たり前」と唱えてみてください。
その考えを忘れずに過ごすと、羨ましく思う人に出会っても、嫌な感情は生まれず「この人はこの人の魅力があって凄い」と受け入れられるようになります。
ポジティブ言葉を使う
嫉妬しやすい人は、ネガティブな考えの人が多いです。
ネガティブに考えることは、決して悪いことではないですが、時には悪影響を及ぼすこともあります。
たとえば、自信が持てなくなったり、人の言動が何もかも悪く見えてしまうことがあります。そうなると、より嫉妬しやすくなります。
ネガティブになり過ぎないためにも、ポジティブ言葉を使うことは大切です。
自分の良いところを書いてみる
普段、自分の嫌なところはたくさん出てくるけど、良いところがわからない…という方いませんか?
嫌なところばかりに目がいくと、周りの人と比べやすくなってしまいます。
頭だけで考えるより、紙に書き出した方が目に見えてわかりやすいので、一度試してみてください。
まとめ:嫉妬のしすぎには注意を
あまりにも嫉妬しすぎると、本来のあなたではなくなり、自分を苦しめてしまう可能性があります。
できるだけ、自分のことに意識を向けて日々自分の成長を楽しんで過ごしてみましょう。
そうすると、だんだん自己肯定感も上がるはずです。
私はすごくネガティブな人間ですが、自分を褒めることを始めてから、周りを意識することが少なくなりました。
また、褒めることを一個でも増やそうと思うと、自然と行動力も上がります。
自分を褒めることは、良いことに繋がると思います。
ぜひみなさんも試してみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。